外見から見えてくる内面【メイナル日記#1】

　みなさんどうも、メイナルと申します。最近寒くなってきましたね。私は、急いで衣替えをしました。体調に気を付けて生活したいものです・・・。

　今回は、偶然知り合ったとある方から聞いて「確かに、その通りだ」と納得した話をまとめたいと思います。

　「容姿と性格どっちを重視する？」

　好みの異性の話になったときに、こんな質問をされたことがありませんか？私は性格重視の一択でした。もちろん、第一印象では性格が見えにくいので、一度容姿を見ることはあります。ですが、最終的には内面を見て考えます。このとき、私は外見と内面を別のものとして考えていました。しかし、あるひと（Yさん）の話を聞いて外見の重要性に気づきました。

　そもそも、Yさんとどこで知り合ったか。彼とはゲーム内で知り合いました。気づいたら、彼と多くのことを3時間近く話していました。そこで、好みの異性についての話になったのですが、彼はこれまで付き合ってきた相手すべてがモデル系の容姿の方々だったそう。私は「この人は外見重視の人だ」と思いました。しかし、彼曰く容姿に気を遣っていない人が嫌なそうです。なぜなら、外見がしっかりしている人は、自分に厳しいから。つまり、外見に気を遣っている＝自分に厳しく向上心がある。逆を考えると納得しました。外見に気を遣えていない人（太っている方）＝自分に甘さがある、そのままでいいと思っている（生活習慣が整っていない）。こう説明されて「なるほどな」と思いました。

　そのほかにも、内面を見るときに注意したほうがいいことについて聞きました。その1つが”家族を大切にしている人であるかどうか”です。例えば、父の日や母の日には何かプレゼントを贈っている、定期的に両親の実家へ帰るようにしているなど家族を大切にしている人は将来パートナーになったとき自分を大事にしてくれるから。Yさんの周りで家族を大切にしている人はいい人しかいないらしい。

　いずれも、とても興味深い話でした。これまでの自分の人間関係からは得られないものだと思います。貴重な経験をくれたYさんには感謝しています。このほかにもいろいろな話をしたのですが、それはまた後日。今回はここまでにしたいと思います。

　最後まで読んでいただきありがとうございました。読者になるボタンを押してもらえたら通知を受け取れるようになるので、もし気に入っていただけたなら、押していただけると幸いです。それでは失礼します。

アイコンタクトの重要性を知る【本まとめ#1-1】

　みなさんどうも、メイナルと申します。

　今回は本まとめ第1弾ということで野口敏さん著作の”話し方で好かれる人、嫌われる人”についてまとめていきます。

　※そのまま書くと、複製となりますので、引用しながら私の言葉でかみ砕いて書きます。ご理解のほうお願いします。

　今回読んだのは、第1章の部分になります。全体的に、初対面の相手との会話などのポイントを掘り下げた印象。本文では、「偶然の幸運は人が運んでくる」とある。幸運は意図的に引き寄せることができるということです。その手段の１つが話し方である。では、初対面などの慣れない相手とどう話すかまとめていきましょう。

【気持ちのやり取りをする】

　学生や社会人など多くの人は、学校やオフィスで挨拶をするだろう。これを初対面の相手にするというだけの話である。しかし、ただ挨拶をするだけではなく以下のことを意識してみると良いと書かれてある。

・温かい気持ちをやり取りする

　気持ちを送る側と受ける側を考えてみてほしい。「ありがとう」の言葉の場合、受けている側は嬉しいと感じるが、送る側は反射的にありがとうと言ったなどのケースが多いだろう。つまり、ここで気をつけてほしいのは、気持ちを送るとき、送られる相手の気持ちを考えてほしいということだ。意識的に温かい気持ちを送れるようになれば関係も良好になるだろう。

・アイコンタクトをとる

　初対面だからといって、挨拶の時に会釈するだけで目を合わせないのは勿体ない。それは、相手に拒絶していることを教えているようなものだ。たしかに、相手に拒絶されるかもしれないという考えも納得できるが、その考えは、相手に「拒絶されている」という印象を与えてしまうということを知っておいてほしい。

【会話をはずませる、またその話の切り方】

　前者で重要なのは、ポジティブな反応を示すこと。相手の話に対して理解していることを示すこと。相手の話題について知識がなくても「楽しそう」「面白そう」など漠然とでもいいので返せば、話を引き出すことができる。この人と話していると楽しい、気持ちがいいと思わせたらグッド。

　個人的に注目したのは後者のほう。自分から話しかけたとき、話が続くか心配。そう考える人に対し、筆者は、”はじめから、会話を2往復でやめてしまうつもりで人に話しかけてみよう”と書いている。何が言いたいかというと、会話に重要なのは長さではなく、話の切り方を知るということだ。そこにプラスしてアイコンタクトや反応の仕方が重要であるとしている。

　読んでいて特に印象的だったのは、話の切り方の部分ですね。私自身、会話を長引かせることに重点を置いていたので、盲点でした。好きな人相手に話を必死で長引かせようとした昔を思い出しました。（笑）過去の自分と現在の自分を見つめなおす良い機会になりました。

　当たり前のようで、実はできていない。それを意識的にやるかやらないかで変えられることを教えてもらいました。まだ全部を読んではいませんが、この調子で読もうと思います。

　最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは失礼します。

はじめに【概要説明】

　みなさんどうも、メイナルと申します。今回はこのブログで書く内容を軽くまとめておきます。               

　このブログでは現在、以下の内容をまとめようと考えています

１）読んだ本の内容まとめ

　読んだ本について内容をまとめ、「知ってよかった」と思える記事をつくる

　タグは【本まとめ】

２）自己の経験まとめ

　他人との会話の中でふと考えた価値観、また”他人の聞けて良かった経験談”を許可を得て記事にまとめる

　タグは【経験まとめ】

３）何気ない日記 

　日常でふと思ったこと、その日の出来事を整理する

　タグは【メイナル日記】

　以上の3つを検討に入れております。現在、週に2回投稿を目標に掲げ、作業をしております。少しでも人のため、そして自分のためになるブログづくりを目指します！

　最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、失礼します。